送り出した寄せ植え鉢の見て歩きウォーク
花と緑のボランティアが集まった機会に、都市緑化フェア会場に飾られたグリーンモア街角イベントの花鉢の様子を見に行きました。11日間を費やしたこのイベントでは、曇天の北風の日も、毎日、労働奉仕をしたボランティアたちは、この鉢たちが、それぞれの商店街や町内会に引き取られた後も、愛情いっぱいです。
街のあちこちで、さまざまに飾られて
グリーンモア街角イベントは、緑化フェア会場で仕事や生活をする人たちに、花に親しんでもらうことが目的だったそうです。使用花木と寄せ植えデザインは、あらかじめ決められていましたが、持ち帰った鉢の飾り方は各自に任されたため、さまざまな飾り方が見られます。車道と歩道を仕切るように飾られたパターンが、ボランティアには総じて好評でした。建物側に取り込んだ飾り付けにも、いろいろな飾り方があって、見て歩き会を楽しいものにしてくれました。
ゴミ捨て場にもグリーンモア寄せ植え鉢
とあるマンションのゴミ捨て場にも、グリーンモアの鉢が飾られていました。ゴミ捨て場とは言え、よく清掃されていました。これを好感するボランティアもいましたが、「ゴミ捨て場に!?」と怒るボランティアもいました。むずかしいところです。
お地蔵さんの隣もグリーンモア街角
「これは趣旨が違うでしょ」というメンバーあり、「本来の花を飾る心かも」と言うメンバーあり、意外な飾り方にとまどいました。ともあれ、県産の鉢は、洋風にも、和風にも、道路の飾りも、店や家の飾りにも似合うという声が高かったのですが、ついに寺社仏閣にも似合うことが確認されたのでした。
他のキャンペーンですが、気になります
こちらは県道に飾られた垂直花台です。グリーンモア街角イベント見て歩きをしていたので、この花台は視察の対象外なのですが、花好きのボランティアたちには心配な存在でした。みんなで花柄摘みをしているうち、水を供給するペットボトルの位置が低いために上部の花が枯れてしまったことがわかりました。しかし、勝手に改造するわけにもいかないので、歯がゆい思いを残して現場を去りました。
最後に嬉しい姿を発見しました
上部が枯れる構造の垂直花台ですが、上に向かって咲きこぼれる垂直花台を見つけました。おそらく上から水やりをしているのでしょう。この他、垂直花台から土壌シートごと外して地面に置き、たわわに咲かせているところもありました。四角形の薄い土壌シートを地面に直置きした姿は、見た目は不思議でしたが、お花をいたわる心が温かく感じられました。