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2007年 10月10日掲載

花のゆりかご(種から花を育てましょう)

花のゆりかごプロジェクトに参加ご希望の方は

2007年10月20日(土)午前10時に、観音山ファミリーパークに行くと、参加できます。
花のゆりかごプロジェクトのポスター

観音山ファミリーパークの緑化フェア企画に参加しました

観音山ファミリーパークの管理で知られるNPO法人KFP友の会による緑化フェア企画「花のゆりかご」に、高崎会場ボランティアが参加しました。

種から100苗を育て、緑化フェアに合わせて花を咲かせ、30描をファミリーパークに戻します。そして、残り70苗は、参加者の自宅や近隣に飾る、という企画です。必要な物はすべて配布されます。

「この花で、フェア会期中、高崎会場のボランティア控え室を飾ろう!」と考えた某ボランティアが、プロジェクトに参加しました。これを聞いて、賛同したボランティアのうち有志3名が、一緒に育てることになりました。
では、その種蒔き風景をご覧ください。
立ち上がって、発芽用の容器を片手に、解説するボランティア

まず花を種から育てる方法を解説します

観音山ファミリーパークで行われた講習会に出席したボランティアが、花の種の育て方を解説します。聞いているボランティアの中には、大ベテランも居ますが、一度も種から花を咲かせたことのない人や、やってみたけれど失敗した人も居ました。
発芽用容器、ビニール花鉢、花鉢をまとめるケース

配布された道具は

写真の発芽用容器、花鉢、花鉢ケースのほか、種、土、教本が配られたそうです。
発芽用ケース

発芽用ケース

一辺が30センチくらいの発芽用ケースです。100のマス目があります。1つのマスに、1粒の種を入れます。マスの底には、小さな穴が空いています。
4人で土を入れている様子

(1)発芽用ケースに土を入れる

ケースの底の穴はふさぎません。袋詰めの普通の園芸土を使います。少し溢れるくらい、たっぷり土をケースに入れます。
定規で溢れた土を取り除いています

(2)余分な土を取る

定規など長い平な板を使って、溢れた土を取り除きます。これで、各マスの土の量が平均化されます。

(3)指でく「くぼみ」を作る

各マスを1つずつ、親指で、そっと押さえます。柔らかすぎる土を少し固めるとともに、種が安定する小さなくぼみを作るためです。
【注意】強く押さえてはいけません。種が深くもぐってしまい、発芽しにくくなるからです。
写真の例は、少し深く過ぎています。そのため、この後、土を薄く足して、くぼみを浅くしました。
発芽用ケースをハサミで切っています

4人分に分ける作業

4人が、それぞれ家に持ち帰って育てるため、4つに切っています。普通は、この作業はありません。
種を蒔いている姿

(4)1マスに1粒の種を蒔く

この花の種はビオラです。ゴマ粒より小さいので、1粒だけ取り上げるのはたいへんです。写真のように指先でつまんでもかまいませんが、数が多いときは、斜めにカットしたストローや、耳かきを使うと、作業しやすいそうです。
どこまで作業したか忘れないように、次のマスに楊枝などを立てて目印にすると、便利です。

(5)土を薄くかぶせる

種が飛ばないよう、薄く土をかぶせます。

(6)水をやる

[1]ケースごと水に浸して、下から水を吸い上げます。
【注意】上から水を撒いてはいけません。種が流れてしまうからです。

[2]ケースを水から上げ、新聞紙などの上に置いて水を切ります。

[3]上から新聞紙をかぶせ、室内の太陽が当たらない場所に置きます。
【注意】発芽するまでは、太陽に当ててはいけません。

[4]ときどき、土が乾いていないか確認し、乾いていたら、上記の手順で水を与えます。

[5]1週間から10日ほどで発芽します。発芽したら、新聞紙は取り除き、太陽の当たる場所に置きます。水は上から撒きます。

[6]少し大きくなったら、一回り大きい鉢に植え替えます。


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