会場ボランティアについて意見交換
2007年12月20日午後、たかさき花と緑の人材バンク第6回公式交流会が行われました。年末の平日にもかかわらず、20名以上のボランティアが集まりました。緑化フェア推進室ボランティア担当のお二人からお話を伺った後、ボランティアの意見、感想、質問の時間が設けられました。主なものをご紹介します。- ■会場ボランティアの奉仕時間や奉仕日数について
- ・高齢者にとっては、午前9時から午後5時まで、長時間にわたって戸外に居ることは体力的にきつい。
- ・定年になった夫が毎日家に居るため、朝から連日の外出はしにくい。
- ・仕事があるので、半日参加コースも設定してもらえないか。
- ・週の半分以上フルタイム奉仕というのは、ボランティアの域を超えていないか。
- ■主催者に対して
- ・年末の多忙な時期に招集をかけられ、多数のボランティアが集まったのに、責任者が顔を出さないことに驚いた。(推進室スタッフが、上司も交流会に参加予定だったが、急に他の予定が入り、参加できなくなったと謝罪していました)
- ・市職員も、会期中の休暇日に、休日出勤ではなく、無償ボランティアに出てくるくらいの気持ちが必要ではないか。
- ・県や市の他の計画との調整を必要としない小さな活動(たとえば草取り会)は、全体調整とは別に進められないか。
- ■活動内容について
- ・物品販売など金銭を扱うような責任の所在が問われる仕事をボランティアにさせてはいけないと思う。(推進室スタッフも同意見でした)
- ■活動中の心配事
- ・ボランティアの食事場所、休憩場所、水の補給場所は確保されるのか。(推進室スタッフから、確保する予定でいると説明されました)
- ・ボランティア保険の内容は?(これに対し、推進室スタッフが直ちに保険内容の詳しい説明書をコピーし、参加者全員に配布しました)
- ・会場ボランティア当番が持たされる連絡用携帯電話は、高齢者にも優しいタイプ、たとえばワンタッチで市の担当者の携帯電話を呼び出せる機種で、居場所を市の担当者が検知できる機能付きを希望する。
今回の交流会は、緑化フェアが100日後に迫り、ボランティアとして覚悟を決めなければならない課題もあって、具体的で現実的な発言が多かったようです。こうして会期が迫るにつれ、職員のみなさんも多方面との調整をしなければならず、ご苦労が多いようです。これから、いろいろなハードルが出てくると思われますが、ボランティア各個人が自ら決断し、各人が自律的ボランティアとして奉仕していくようになれば、それだけでも地域社会にとって大きな収穫となるでしょう。市がこのボランティアグループを作ったことは、将来、緑化フェアを越えて、地方自治体の快挙となるような予感がしました。