高崎公園に花と緑の名所が誕生
このガーデンの造成中に、9月末ころには大体できあがると聞いたので、楽しみにしていました。10月になったので、見物に行ってきました。元ミニ動物園なので猿など動物のおうちが少し残っていますが、無理に隠そうとはせず、他では見られない面白い景観を作り出していました。見慣れた高崎公園と隣り合わせなので、新たに展開した風景は印象的です。では、完成間近のガーデンを少しばかりご紹介いたします。
平地に四角い花壇群とカギの手型の歩道
最近ガーデン見物をするようになったばかりなので、このタイプのガーデンは初めて見ました。ガーデンと言うより、オシャレでリッチな市民農園という印象でした。アップダウンのない平らな場所ですが、ところどころにアジア風やヨーロッパ風の石のオブジェが飾られ、たくさんある歩道の入り口にはレンガの門柱が立てられ、薄灰色に塗られた木組の装飾が巡らされていて、不思議なハーモニーに包まれます。
ガーデンの中心部はビオトープ?
ガーデンの中央あたりに、プール状のきれいな水場があります。中央には愛らしいオブジェ、それを囲むように置かれた水生植物。この人工池の縁に腰掛けておしゃべりする人びとの風景が、映画の一コマのように、浮かんでくるようでした。この水には、きっと小さなお魚を放すことでしょう。
奥から入り口を見ると
ガーデンの一番奥には、チェア4つ、3人掛けベンチ、テーブルの木製セットあります。ガーデン内で唯一、座って休憩できる場所だけあって、逆側にある入り口方面まで見渡せて、明るい雰囲気です。ここから眺めると、四角く仕切られた各花壇は、たいへん統一されています。もしかしたら、ゆくゆくは、それぞれが個性豊かなガーデンに変身するのかもしれないと何となく思いました。
こちら側はまだ未完成?
ガーデンの脇には、道路を隔てて、背の高いアパートが建っています。その前には車が並んでいます。これを、動物園側と同じように、ありのままの景観として共生するのか、グリーンカーテンのような覆いでも作って、ガーデンを緑に包まれたスペースにするのか、今後の仕上げがとても楽しみです。
高崎公園の住所と地図
住所:高崎市宮元町127